前回、ベースアンプの見分け方と題しながらギターアンプを紹介したので(笑)、今回は定番のベースアンプ(メーカー)をいくつか紹介していきます。
ベースアンプの見分け方が本題なので、レビューは見た目を中心にサクッといきますよ。
①アンペグ(Ampeg)
リハスタの超定番。半分以上のスタジオはアンペグ置いてあるんじゃないでしょうか。
ちなみに、この背の高い縦長タイプのキャビネットのアンプ(または2段積んである)は、ほぼベースアンプです。
②ハートキー(Hartke)
こちらも定番ハートキー。アンペグの次に多いんじゃないかなと思います。
③アコースティック(acoustic)
水色がトレードマーク、アコースティック。
④SWR
バキッと強いアタックが特徴。SWR。
画像:フラワートップ
⑤トレースエリオット(TRACE ELLIOT)
こちらは緑がトレードマーク、トレースエリオット。
画像:SOUND CREW
⑥ヤマハ(YAMAHA)
ベースアンプがヤマハのところは、ギターアンプもヤマハの事が多い気がする…
⑦マークベース(Markbass)
黄色がトレードマーク、マークベース。
ちっちゃいのにパワフル。
⑧アッシュダウン(Ashdown)
アッシュダウンも水色。
アコースティックとかぶってますね(´・_・`)
羽のようなロゴが特徴的。
画像:ミュージックランドKEY
⑨フェンダー(Fender)
楽器の名門フェンダー。アンプも作ってます。
画像:楽器レンタルドットコム
⑩ギャリエンクルーガー(GALLIEN-KRUEGER)
アンプはヘッドアンプとキャビネット(スピーカー)が別のものと、一体になってるものがあります。
この写真はヘッドアンプのみ。
画像:サウンドハウス
⑪ピーヴィー(PEAVEY)
この写真は一体型タイプのアンプ。
⑫EBS
エフェクターが有名ですね。EBS。
画像:MUSICA
⑬エデン(EDEN)
高級感漂う金色がトレードマーク、エデン。
画像:YAMAHA
思いつくままにサラリと並べてみました。
まだまだアンプは色んなメーカーがあるんですが、リハスタに置いてあるのはだいたいこんな感じでしょうか。
ベースアンプ判別の参考にしてみてくださいね。