宇津本直紀

作曲家・音楽プロデューサー・ボーカルコーチ

宇津本直紀写真

~プロフィール~

小学5年生から鼓笛隊でスティックを握る。中学・高校6年間、吹奏楽部で打楽器を担当。1984年山口県立岩陽吹奏楽部打楽器パートリーダーとして参加した吹奏楽コンクール山口県大会では、第一位の成績をおさめる。大学時代には「手数王」菅沼孝三氏に師事1993年ビーイング主催の第六回BADオーディションに合格。1994年、DEENにドラムス・コーラス担当として加入。6年間で5回の全国ツアーに参加、赤坂BLITZ、渋谷公会堂、横浜アリーナなどの会場で計170公演以上ドラムを演奏し、スタジオレコーディングに参加。また、「未来のために」(日本テレビプロ野球中継テーマソング・オリコン1位獲得)「夢であるように」(namco テイルズ・オブ・ディスティニー テーマソング)「MY LOVE」(フジテレビドラマ・風の行方 主題歌)などの作曲を手がける。2000年にDEENを脱退後、フリーランスで作曲・プロデュース活動。NHK「音の風景」BGM、au携帯電話CMソング、ダノンヨーグルトCMソングなどを作曲・制作。2005年株式会社ビーイングにディレクターとして入社。美元智衣(ビーグラムレコーズ)、アツミサオリ(ランティス)などの原盤制作を担当し、ボーカルレコーディング、育成中の新人の歌唱指導を多数経験する。また、ドラマーとしても多数のレコーディングセッションに参加。2010年に独立、神部冬馬(ベルウッドレコード)のアルバムプロデュース、ジェームス小野田(米米クラブ)・上野優華(キングレコード)などに楽曲を提供。並行して、独自のボーカルコーチング・メソッドで、これまでに1,000人以上のボーカルコーチングにあたる。現在、首都圏10カ所で、グループレッスン形式のボーカルコーチング講座を担当。2017年より、東京スクールオブミュージック専門学校講師。2019年より、ドラマー活動に本格復帰し定期的に都内のライブハウスに出演中。8月1日には赤坂BLITZでの寿BANDワンマンライブに、サポートドラマーとして出演予定。